パンの在り処
今読んでいる本(↑)が『昔のイギリスで生まれたおやつレシピ本』なのですが、固くなったパンをどう調理するか載っていて、いろいろ工夫があっておもしろいです。
シチューやスープに浸して、牛乳に浸して、生クリームに浸して……。
固くなったパンをなんとかして食べようとしてがんばってます。オーブンが中流家庭に普及してからはパン粉でボリュームを出す手法が流行ってたりします。
少女展爛会世界だと、毎日柔らかいパンが自然発生するのでわざわざ固いパンをどうこうしようとするのは料理好きの子だけかも。(それか固いパン好き)
恐ろしい事実に気が付いているのですが、少女展爛会世界の食料供給システムはちいかわワールドと似てますね。